2014年、 ファーガソンで黒人が警官に不当に殺されたことをきっかきに抗議が生まれた。その後、アメリカで繰り返される黒人に対する警官の不当行為のたび、抗議も広まっていった。その流れは、別の機会に書きたい。いずれにせよ、そのような流れは、ミネアポリスにも訪れたわけである。
抗議に遭遇したといっても、抗議を直接見たわけではない。空港から車でモールに向かう途中、同乗者たちが、モールで何か起こるらしいと語っているのが聞こえた。モールの駐車場に入るまでに、たくさんのパトカーとシェリフの車が並んでいた。駐車場では、Black Lives Matterと大きく書かれた車が駐車されているのを見かけた。
私たちがモールに入るとき、警察官と警備員によって抗議者たちが排除される様子をかなり遠くから見えた。私たちがモールに入ったあと、抗議者たちのアピールの場となった大きなホールでは、まだ騒然としていた。
3階か4階から部分からホールを眺めている黒人女性がいた。とりあえず話しかけて、何が起こっているのかを聞いた。彼女は抗議の様子を教えてくれ、そして私に写真を見せてくれた。その写真を撮らせてもらった。それが下の写真だ。
その日から数日間、寝る前に少しずつ何が起きていたのかを調べてみた。そもそもの発端は、ファーガソンでの出来事だった。ミネアポリス周辺でも、たとえば公園に居た知的障害をもつ黒人が警察官に射殺されたり、スーパーでおもちゃの銃をもっていた黒人男性が射殺されるということがあった。(14年の12月に調べたことです。検索してもすぐに出てこないので記憶違いかも。。。)うる覚えて書くが、かなりひどいことだと記憶している。
12月5日、ブラック・ライブス・マターの呼びかけで、デモが行われる。そしてハイウェイでダイ・インが行われた。
12月19日モール・オブ・アメリカでデモが企画されていることがニュースで流れている。SNSを通じて、かなり情報は拡散されていたようである。
そして、12月20日当日の様子。
まずは、当日のニュース。
当日の様子を写した映像
さて、この抗議がなぜ、このモール・オブ・アメリカで行われたのか。とうぜんそこは、私的な土地である。しかし、この全米一の大きさをもつとされるモールには、多額の公的な資金が入っているらしい。主要な理由は目立つからということだが、そのような理由からここで行うことが正当化されたようである(抗議できる場所が減っているのは日本も同じだと思った)。 入っている店舗についても、人種問題があったようにも記憶している。
ミネアポリスにおけるブラック・ライブス・マターは、2015年に入っても続いている。



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